概要
データ分析など、ブラウザ上で対話的にPythonコマンドを実行できる、
Jupyter Notebookでは、R言語やRubyといった他の言語のカーネルを
インストールすることで、他言語も使うことができます。
以下導入方法です。
Rカーネルの導入
パッケージインストール
R StudioなどRコンソールで
以下コマンドを実行して
Rカーネルをインストールします。
install.packages('devtools') devtools::install_github('IRkernel/IRkernel') IRkernel::installspec()
RのNotebook作成
Jupyter Notebookを起動します。
Notebookを新規作成するとき、
メニューにRが出てきますので、
クリックすれば、
R言語が書けるNotebookが作成されます。
記述例
以下のように、通常のRを記述すれば、実行結果が表示されます。
以上、JupyterNotebookでRを使う方法でした。