E資格取得プロセスまとめ(2022#1)
概要
- 2022年にE資格取得した際の考え方・進め方について概要まとめ。
E資格とは - 一般社団法人日本ディープラーニング協会【公式】
- 合格証書
(合格証書)
E資格に取り組む前に、G検定取得推奨。G検定の内容はE資格にも活かせる。
E資格内容について、以下一切言及していないが、以下がシラバス。
E資格とは - 一般社団法人日本ディープラーニング協会【公式】
- 認定プログラム講座をみっちりやれば学習範囲を気にしなくても合格できる
- E資格講座費用が高額なので、後述する割引テクニックや、以下の助成金も推奨。
E資格認定プログラム助成金(個人向け)ページ公開のお知らせ - 一般社団法人日本ディープラーニング協会【公式】
ステップ1:情報収集・戦略策定
- 公式ページを確認
- 受験資格
- 試験日程
- 合格者(不合格者)のブログ記事で情報収集
E資格とは?開発に役立つ使い方、トレンド記事やtips - Qiita
- 学習戦略
- 学習スケジュール
- 試験日当日までの全体計画
- 講座修了後から試験日当日までの直前計画
- 講座修了計画
- 講座開始前までの準備計画
- 取得総費用
- 講座費用
- テキスト類費用
- 受験費用
ステップ2:講座の選択・受講のコツ
- E資格受験資格として、認定プログラム修了が必要
- 以下から選択
E資格認定プログラム事業者一覧 - 一般社団法人日本ディープラーニング協会【公式】
経験談:E資格関連の業務経験に応じた特別割引がある事業者もあり(公開されていなかったり、現在もあるか不明なので、個別に問い合わせが必要)
受講開始したら、修了条件をきっちり確認して、各種課題や講座修了試験を受ける
- 教材提供・動画提供型の場合、自分でスケジュールを作成する必要があるので、なんらかの締め切り効果が出るような仕組みづくりが必要
- 例)毎日学習した内容をブログ記事で発表したり、勉強仲間を作って相互に問題を出し合う、など
ステップ3:講座修了後の本試験対策
- 講座の復習
- 以下問題集の全問題を、90%以上正解できるまで反復
ステップ4:本試験申し込み・CBT会場選択・受験
- 講座修了コードが発行されるので、それで受験申し込み
- CBTなので、近くの試験会場を選択
- 受験
さいごに
- E資格はあくまでも「知識」試験なので、スタートにすぎない
- 知識を活かして、実際にアルゴリズムを実装したり、システムを設計する実践が必要